『地獄のように暑く、闇のように黒く、天使のごとく純粋で」投稿
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4094582
そして恋のように甘いもの、だそうですよ。
コーヒーというものは。
ぶっちゃけ、天使のように純粋という例えがさっぱりです。
元はフランス語だそうだから、『純粋』単語ががangeと韻を踏んでいるのでしょうか。
誰か解説して下さい
……とまぁ、本文の内容に触れたくないようです。
BLこっ恥ずかしいわー。死ねるわー。ヒゲ面が乙女こじらせすぎだわー。
てか、自分でしみじみ書いてて思いましたが、コレ
『恋する乙女心に漢の腕力が伴っている」という最悪のパターンじゃね?
どう転がっても明るい未来が見えてきませんよ?
大した事件も起きない、今後のことも考えなくていい、
肩の力を抜いて書けるネタ、を目指したはずだったのですが。
その反動がおまけに出てしまったようです。
あと、オルフェウスって、オルフェウス教という一派のご本尊だし、
ディオニソスと対立した形跡もあるし
本来は、割とラディカルな性格の神様だったのではと思っています。
竪琴というのも、なんか神憑りのアイテムっぽいですしね。
コーヒー缶をひっくり返して自分の顔を映すというのは
向田邦子の『蛇蝎のごとく』リスペクト。
初めてシナリオ読んだ時は「なにが面白いのだこれは」と思ったが
こういう「男ってバカで可愛いな」的な視点が
ようやく判るお年頃になりました(遠い目)
出水くんをすっかり便利に使ってしまっている。申し訳ないです。