Love Letters in the snow の思い出
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ひゃっほう。生きてまーす。
なんか色々あったり考えたり、です。
幾つか考えていたネタを、一つの時系列に詰め込んだ野が歌川ダイアリーでして
当時、すでにアイディアはあの形でまとまっていました。
何故「仮面の告白」なのかというと、
そもそも、風間さんと太刀川さんに興味を抱いたきっかけが
例の12・18の、風間さんの「太刀川!」の一声とそれに応える太刀川さんでして、
自分的にあのシーンを見て反射的に浮かんだ感想が
「何この三島由紀夫と森田必勝」だったりするのです。
この二人に関するあれこれを書きたいと思う起点に、三島由紀夫リスペクトがあるのは、どーしよーもありませんな。
トリオン体は寒さも痛みもないので、雪合戦にはうってつけだと思う。
そして雪が降ったら、廃棄地帯の道路にはボーダー隊員作成による雪だるまやかまくらがずらりと並び、優劣を競い合うことになるのだ。
チーム対抗で点数付けたりして。
……雪まつりか。
ところでトリオン体になっても、摩擦係数は通常の肉体と変わらないわけだから
降雪時にいつも通りに動こうとすると、雪で滑りまくりになると思うのだけど、どうなのだろう。
屋根の上経由で目的地に向かおうとして転落者続出。
テレポートで出現した先でずさーっと数メートル横すべり。
一方、このそして条件は、トリオン兵側も多分一緒な訳で。
少なくともバムスターの足の裏は、あまりその手の工夫はなさげ。
そんな両陣営が緩やかな坂道とかで近接戦やったら面白おかしいことになる予感。